凄い出演者群。

映画の選択は、視聴履歴や検索からAIが考えるのだろうか。

 

いつものようにキーワードを入れて眺めていたら、大林監督の名前が目に入った。

知っているタイトルではないが、時間だけはたっぷりあるので19時から観始めた。

 

いきなり出演者の名前が速いスピードで流れだすので、??どうしてと不思議だった。

 

そして、原作として有名作家の名前が出てくるので、へえ、と思った。

 

小説を読んでいるような映画。

 

でも、一番興味を惹かれたのは、監督を含めて今は亡き方、それも滅多に映画に出るような方じゃない人の若い顔が見れること。

 

そうか、いや、撮影した時は、今のこういう状況を想定していたのだろうか。

 

そうそう、最後のロールでは、新人と表記されていたTさん。

 

もしかして、ここ数日、人気女優さんの動画ばかり見ている流れで、共演があるTさんも回数が上がっていた。(特に歌を何度も聴いているから)

 

最近の傾向として、1時間で集中力が切れるので、ウイスキーのホットを飲みながら見ていたら、眠たくなって、残り50分で寝てしまった。(実際少し長いから)

 

でもって、0200に目が覚めて、再び後半を観たわけです。

 

もうすっかり目が覚めてしまっている。

心配した風邪症状はのどの痛みが少しあるが、熱は下がった感じ。

鼻もOK。

 

監督の撮影風景は、サービスカットなのでしょうか。

 

物語は苦しい内容なんだが、監督の笑顔を見たら嬉しくなった。

 

低額のサービスでは、あまり贅沢は言えないけれど、もし、傾向と対策がなされているのなら、せっせとキーワードを打って、関連検索もしてみようか。

 

女優さん①②③は、Aさん・Tさん・Sさんを集中検索。

AとTは10年前くらいに共演あり。AとSさんは去年あり。

 

映画は、監督作品だよなあ。

 

TV局はどうしてもCMでズタズタなるから、今のこういう状況ではなおさら見る気がしない。

 

ネットで視聴がますます主流になるだろうなあ。(有料でも)

 

映画館用に撮られた作品を、いきなり、ネットで有料公開する日は来るか。

 

この騒動が終息したとしても、それ以前から人混みへ出ていない私は、変化なし。

 

あるとすれば、筋肉の老化速度が加速するということ。

 

でも、映画関係の脳内速度は上がった感がある。

役者さんの名前があっちでもこっちでも、つながりがわかると少し嬉しい。

 

みんな生きているんだよなあ。

映画の中で。

 

よっ! て感じで。