焼け跡は有害空気放出。

火事から3w。

 

全く手つかず。

 

住人は顔も見たことない死んだ親の家に舞い戻った独身男性。

 

庭の雑草が1m超えて立ち枯れ。

 

アレではタバコのポイ捨てで火事になると心配してたら。

 

夜に爆発音して出火。

 

ここは山の上の住宅地。

 

消防が来るまで時間がかかるから、火が出たら全焼間違いなしのところ。

 

それでも延焼したら困るので必死で消火器集めてもらい火を押さえていた。

 

マスク忘れて。

 

消防がやっと来て放水した時には、すでに二階屋根から火が舞い上がる始末。

 

延焼を防ぐだけで、きれいに焼けました。

 

直後から体調悪し。

 

1wは喉が痛く、咳も酷かった。

 

外気を吸うと咳き込むので、窓締め切り、洗濯物も室内干し。

 

自治会未加入なので、その後の連絡も取れない模様。

 

早く処理してくれたいいのだが。

 

お金が必要なのは本人。

 

売るしかないだろう。

 

ただねえ、相続や保険手続きをちゃんとしているかどうかは怪しい。

 

火事にならなければ、空き家の廃屋という感じだったから。

 

高齢化社会と地方は、第二段階へ。

 

すなわち相続問題。

 

都会で成功して暮らしていれば、田舎は放置。

 

失敗して帰郷したら、危険人物??

 

まあ、どっちにしても他人の物件。

 

いい迷惑は掛かっても、どうにもできない。

 

焼けた家を囲んでみんなで年越しだな。

 

高齢化率70%の大型住宅地。

 

造成40年ともなれば、後は野となれ山となれ。