湯船に浸かると、すぐに深い眠りへ。
ガス代節約、乾燥肌対策とかで、風呂に湯を張るのを控えているのだが。
睡眠の入りが悪い。
それに咳があるので、24時を超えることもままある。
ところが、数日ぶりに湯船に浸かると、すぐに眠りが襲ってくるわけだが、そうはいってもヨコになると咳き込むわけで、なかなかうまくいかない。
それでも22時、二回目の布団入りでは、割と咳き込むことなく眠れたみたいで、目が覚めたのは0430だった。
昔のTV番組で、外国人に銭湯へ入ってもらうと、驚くほどの快適入眠と熟睡からのスッキリ目覚めで疲労回復・爽快感という、例によってに日本礼賛になるのを、半分者に構えてみていたが。
やはり、入浴効果はあるよなあ。
1年前みたいに、習慣として毎日湯船に入っていると、違いに気が付かなくなる。
たまにだと、実感するなあ。
ただ、身体の油分が流れるみたいで、腿の内側とか、弱いところがひりひりすることがある。
兼ね合いが難しい。
石鹸類は全く使用しないし、タオルでこすることも出来るだけしない。
人間は進化しというが、いつ体毛は無くなったのだろう。
あった方が、良かったような気もするこの頃。
本当に人は進化した結果なのだろうか。
縄文時代はもう衣服来ていたような説明だよな。
それ以前って、どうなの?
なんか不自然だよなあ。
人類だけが体毛なくなる進化って。
その結果が、これだもの。
この湯舟文化が世界中に広がると、地球温暖化や水問題、燃料問題など、悪いことの方が多い文化になるぞ。
もし、湯船禁止になったら、どれほどの二酸化炭素が削減できるのだろう。
どれ程の上水が節水出来るのだろう。
なんか、物凄く罪悪感が増す文化。
やっぱり、これはガラパゴスにだけ秘密にしておこう。
外国人は入国禁止がいいぞ。
ひっそり、質素に生きていこう。
金の国と赤の国の板挟みで苦しむ結果、国が無くなるよりはましな気がするけど。