桃ピンチ

日々大きくなる実を見守っているわけだが。

 

白いカビが付いたり、茶色くなっていたり、成長が止まっていたりなのを取り除いている。

 

そうこうしていたら、蜂が寄ってきた。

 

脚長と黒くごついのが一日中いた。

 

そして、木瓜の木に例のごとく毛虫がつている。

毎年同じカラフルなシマ模様の細い3㎝くらいの。

 

昨年は一つ一つ大きなはさみで木を叩いてぶら下がったところをチョキンとしていたが、今年は、桃を守るためにも枝ごと大きくカットしていった。

 

180㎝クラスの大きな塊を蜂を気にしながら、一日3回出動して1mクラスまでちいさくして、毛虫もやっつける。

 

何としても桃を収穫したい。

まだ80個は実があるだろう。

 

7月の五輪が開催されるか、我が家の桃が食べられるか、勝負。

 

最低でも1個口に入れば私の勝ち・・・・????

 

何しろ敵には、ダメダメピエロを絶賛するお爺がついているのだから。

(冬季五輪開催都市の方々も支持しているでしょうから。)

(あちらは2022年2月2月4日~です。)

(あと7か月足らずですよ。)

 

問題は、それまでお爺が生きているか。

それが元気そうなんだ、昨日も立ってインタビューに応えていたもの。

ゆっくりだが、ピエロより説得力あるんだよ~。悲しい。

国民も支持が高まっているとか絶賛な感じだったよな。~悲壮。

 

ということで、政治家の頭は世界一の製造国であり、消費国にあり。

 

事実、コロナのおかげで史上類を見ないほどの増収・増益の企業多数ある。

航空機会社のボーナス・ゼロが、平家物語みたいで怖い現実。

 

転職するなら今でしょ。

美人で頭もキレて英語も堪能なら、優秀な営業職になるのでは。

 

ああ、美人といえば、女優さんが新しく出ているCM会社の原産国問題。

ケチがついたよなあ。

こういうことが積み重なって、下降線に入るものだ。

年齢的にも。

 

難しいよなあ、これは事務所の問題だから。

 

稼げるうちに稼ぎきれ、という感じか。

 

映画の現場で彼女の問いに健さんが話していた通りだな。

大人たちは、金儲けのことしか、考えていないんだから。

 

仕事は人生じゃないですよね、っていう呟きが悲しそうだった。

 

人気芸人との愛を成就して引退を表明した方は賢明だ。

 

オシドリ夫婦という名の喜劇・悲劇を何度見たことだろう。

 

難しいよ。

 

家族でも難しいのだから。

 

人間は。

 

先のことなんか全部、未来で、不確定。

 

とりあえず、私は、7月、桃を収穫することを目標に生きるぞ。

 

頼む、一個でいいから、残して神様・仏様・虫様。