時間差洗濯。
敷き布団も夏用に切り替え。
そして、冬用敷布団のシーツやカバーを洗濯機へ。
我が家の洗濯機は、子どもを県外へ送り出した後、4㎏程度の小人数用に買い替えた。
これでも普段は、一番水量が少ないところで洗う。
ただ、シーツ・カバー類は一番水量多くして2枚と決めている。
主婦・主夫ならわかるのだが、綿埃を取るネットに一杯ひっつく量を見たら、詰め放題は気持ち悪い。
たっぷりの水量で、綿埃をすくい取りたいのです。
そして、干す場所も塞がるから。
天候や他の洗濯物を見ながら、洗濯する。
ホテルなどのサービス業に従事した方なら理解が早いと思う。
室内清掃などには手順が重要。
退室後は忘れ物チェックが重要。
一流ホテルだとゴミ箱の中身も数日保存するという。
そうそう、カーペットの汚れは自分でゴシゴシしないで、スタッフに言ってもらった方が後に残らない掃除が出来る、そうですね。(もちろん、いいホテルでは。)
やってあげてる感のない、困ったときに、あ、大丈夫ですよ。という感じが安心。
実は家庭内のことはそういうことなんですよ。
色々なものがトラブルになっても、大丈夫、こうすれば、あれがあるから。
そして、家族が気付かないところで主婦・主夫がコントロールしている安定・安心。
ピエロさんみたいに、後ろで糸を引いていたり、原稿読まされたりじゃ、無理だよね。
安心は不安に。安全は危険に感じてしまう。
それでも人々は街へ繰り出す。
もう、ウンザリ。
私は大丈夫。
もうこれは、本当に確率の悪い人生ゲームみたいなもの。
人流ではないのです。
感染者を特定しない、追わない、野放しにするから。
わが県は国の方針に反して、感染多発地区・繁華街・飲食業を中心にPCR検査を積極的やって感染者を掘り起こすことをしました。
その結果、国からはそんな掘り起こした数字は信用できないから、宣言適用できないといわれたそうです。
??????
専門家の意見聞きます。~聞きません。
検査を徹底してやります。~しません。
医療現場を最大限支援します。~しません。
お友達を優遇します。~もちろん。
あの国に配慮します。~当然。
ワクチンを手配します。~うううんん、まあね。
だって、海外から人が来る五輪をするわけです。~無理だよね、何やっても。入るよ。
偉い人は特別待遇と特別な配慮が必要。~感染持ち込み防げません。
それに、密入国もあるし。~大きな声では言えないけど。海は広いな大きいな。
雨が降ると黄砂も花粉もウイルスもみんな流されてきれいになったような気がする。
ドラッグストアとホームセンターを速攻攻略して、家でDIYか断捨離か。
東京が本当にダメになったら、物流が心配なので、少し余分にキープしておこう。
マスクは少しいいものをそろえよう。
もちろん非常食も。猫関係も。
忘れてはいけない、夏のビール確保。
パックジュースはビタミン補充。
備えあれば憂いなし。
ホテルは巨大な備蓄基地。
家庭は個人の備蓄基地。
自覚の問題です。
政治じゃない。