広告と実際は全然違う。

家の売却相談~大手6社から・・・・と言うのに、来たのは1社だけ。

それも、1か月前に単独でメールしたところなので、正確には??

 

もう一つのサイトでも複数から見積もり~こちらも1社だけ。

 

 

これって、情報を集めてどこかへ売っているのでしょうか。

 

不動産の情報を見ると、有名サイトで物件がたくさん出てはいるけど、よく見ると一つ一つは***不動産とかになっている。

 

そして、この物件どのくらい売れていないのだろう、と、掲載年月日を見ると、昨日の日付。(1wくらいで更新となっている??)

 

私の住む大型住宅団地の中古物件を一番多く載せているサイトでは15件となっているが、実際の家は8軒くらい。

不動産屋が違っていたり、違っていなかったり???

 

よくわからないことだらけ。

 

でも確かなのは、古いままの家は売れないだろうということ。

駐車場は1台程度しか余裕がないし、二階にトイレがない。

リビングが狭い。

台所・食堂・和室という風に分かれている昭和時代のもある。

 

車が3台が駐車出来る現代風にするためには、建物は撤去する必要がある。

すると、200万くらいはかかるだろうから、売り主がそれを負担すれば手元には残らないくらいの残念価格になりそう。

 

買い取りではなく、仲介だけだったりして。

 

そう考えると、廃墟化している近所の家や、不慮の事故??で更地になったところがそのままというのもなんとなくわかる気がしてくる。

 

少しでも高く売りたい欲は、そんな値段じゃ買わないよというガッカリになる。

 

例えば、この家にバイク君が帰って住むとすると。

 

①、駐車場確保~玄関ポーチ撤去、植栽・外構撤去かな。

②、風呂・洗面所・トイレ~リフォーム。

③、台所~リフォーム

 

これで、300万~500万かな。

 

屋根や壁の修繕も必要なので、さらに200万~300万かな。

 

おいおい、中古の売値になるぞ。

これじゃ、買わないよなあ。築30年超えた物件は。

令和>>平成>>昭和の時代まで遡ると、生活様式が全然違う。

そして、昔の木造建築は、床下湿気が酷いからねえ。

 

古民家を10万とか50万とかで買って改築しようという強者が出るわけですよ。

技術と体力と時間と多少のお金があれば、私もやってみたいと思う。

ほとんど夏休みの工作気分。

 

しかしねえ、昭和のラストごろ、2000万以上した家が、30年後には、実質価値ゼロに近い物件になるとは思わないよねえ。

 

腐ってっも大都会の土地とは違う。

 

更地だとしても、今や商店もなくなった、高齢化した住宅団地は、寝るだけのハウス。

 

私が子育て世代なら、住まないよなあ。

 

少ない可能性として、喘息などの病気持ちならあるかな。山の上だから。

 

あと可能性は低いが、中学受験に成功した場合は、中高一貫で徒歩通学出来る近さ。

でも、大学は・・・・家出るよな。(たった6年しか住まない子ども)

 

やはり、家より人生設計かなあ。

 

どう考えても、周りが高齢者世帯ばかりではなねえ。

近い将来、空き家や解体が目白押し??

 

伸び放題の草や木は大迷惑だよ。

小動物も来るし、さらに小さなGも繁殖するし。

 

ひええ・・・・・

 

そうだ、私には不動産鑑定士の同級生がいた。

 

手紙でも書こうかな。