不動産仲介営業所、どちらも立派・綺麗。

さすが扱う単価が高い業界ですね。

 

それにしては、手数料が決められていて、数をこなさないといけないようだ。

だから一社だけの専任契約にこだわっているのだな。

 

その辺の事情がよくわからないまま、見積もりを二社以上でとれるとかいうサイトにのっかってしまい、結局一般二社で契約した。

 

まあ、すぐに売れなければそれでもいい、というスタンス。

やっぱり、引っ越しは面倒だ。

 

決まらなければ住めるというわけにもいかなくなった可能性が高まってはいるが。

 

田舎の家に手を加える計画を、いつものように行き当たりばったりの雑なことではいけないので、ちゃんと考えなくては。

 

引っ越しや残置物撤去は、最終的には業者任せというてもあるが。

 

住所変更に伴う各種契約変更・打ち切りが相当面倒な感じが今からする。

 

これは、孤老となった県外の遺産相続など発生しようものなら、進まない・揉めるもとだな。

 

最悪、死んだことさえなかったことにしようなんて輩が出るはずだ。

年金振り込まれるから。

 

そうそう、銀行や証券問題はさらに難しいと出ているよな。

 

その点私は何もないから簡単だ。

 

と思うが、その時はいないわけで、まあ、どうしようもないから、契約書類はファイルして残すか、データを子どもへ送っておこう。

 

世の中にはいろいろな仕事があるが、みんなよくやっているなあ。

私は全部3年程度しかやっていないので、本当に申し訳ないことだらけ。

 

主夫時代が一番長く、金にならない役員時代が一番充実していた。

かなり独裁色が強くなった晩年だが。

 

金にならない組織でも、経費は見てもらえる好待遇なので大いに上流気分を味わった。五輪貴族などになったら、そりゃ、とんでもない錯覚と野望が渦巻くだろうなあ。

 

任期が決まっててよかった。

自分で延長したりするお爺を見ていると、そういう組織はダメだよなあ。

 

というか半世紀も居座る組織や業界がダメになるのは当然だよなあ。

 

営業所の所長は4~5年で変わるそうだ。

 

大金が動く業界だから、癒着や不正も怒り易いと思う。

 

田舎の組合などで経理を任せっぱなしで横領されるのは、そりゃ、そうなるよ。

管理の目がないんじゃ。

10万が100万、100万が1000万でも見つからないんじゃ。

 

定期異動は必要です。人間だもの。

 

そうそう、野球の結果見てびっくり。

9回裏に7点入とられても1点差で逃げ切った、となっていた。

 

コメントする気にもならない。