真のトップでない辛さ。

あるあるです。

 

総会で質問したら、組織の陰トップが来て、会長になれと言う。

 

断っても強引にならされる。

 

そして、役員は非協力。

孤立。

どうにもならなくなり辞任。

 

或いは、会長になっても、あらゆることの決定は古株ボス。

独自路線が成功すると妨害、次の計画は止めろと脅迫。

役員・関係者が非協力。

辞任。

 

五輪のそれぞれのトップを見ていると思い出す。

 

結局、決定権はない。

 

後から裏ボスが、あーだ、こーだ。

 

だから、今の表を叩いても意味ない。

 

都合が悪くなると表から裏へ。

それが賢い裏ボスのやり方。

 

出てきた新芽をつぶすのは、肥料やって伸ばして、急に見放す。

 

周りに支えるものなし。

 

仮に五輪で何かが起きても、責任のなすり合い。

誰かが首になっても裏ボスは安泰。

 

本当に、伸びる若手やライバルを潰すのは、こういうやり方が効果的。

 

神輿の上に載せて、それから梯子を外す。

 

組織って、人の欲望と怨念に満ちている。

特にトップでは。

 

数か月に一回で程度なら好意的でも、定住するとなると話は別。

 

よそ者。

 

秩序を乱すもの。

 

こういう場合、閉じこもり。

 

それはそれで、非協力的と攻撃される。

 

晩年に住むところを変えるのはリスクある。

 

人間関係・村社会。

 

本意ではないが、少ない年金では修理が必要な住宅地の中では暮らせないし、田舎の家の存続が必要ということで押し付けられた??

 

今更ながら、どこかへ消えてしまいたい願望。

 

やはり、何度でもトップを狙うような方とは心の図太さが違う。

 

単純に仕事だけならなあ。

いくらでもアイデア・やる気が出るが、人間関係が入ると・・・・落ちるなあ。

 

庭の腐葉土は20㎝超えて盛り上がっているうえに、今回の伐採・伐根でさらに山状態。

 

裏側のラテイスを撤去したら、ブロックより高くなって零れ落ちそう。

幸いに無人状態の家で良かった・・・

 

この住宅団地、売りにも出ずに荒れ放題になっている家がある。

木や草が隣へ伸び放題。

文句を言う相手が不在・不明。

 

電線や電柱を犯しているし、道路も犯されている。

 

実力者が不在という家や国は悲惨なことになるよなあ。

 

傲慢が居座っているのも厄介だが。

 

今度の五輪、真のウイルスは人間そのものだと言う事がはっきりするいい事例となるだろう。

 

黄色と白の闘い。

 

黒と白の闘い。

 

権力を持ったものと、持たざる者の闘いにもならない終末。

 

何故、人間は生まれたのだろう。

 

最悪な生物だ。