家具が二階へ上がらないらしい。

魔女宅の引っ越し業者支店の下見で安心しようと思ったが、逆効果だったようだ。

 

優柔不断なオジサンが最後はやってみなければわからない。というのだそうだ。

そもそも、見積もりの時に大きいのはわかっている家具の寸法を取れなかったし、支店へ現地確認も指示しなかったし、私が何度も寸法を伝えたのに、現地からまた寸法を教えてくれというし。

 

ということで、大幅に予定変更。

9割カット。

中身の着物を入れた段ボールと上下分離するから入るであろう本棚とその中身の辞典類の段ボールと娘の着物専用桐ダンス。

 

これだけになった。1トン車でも足りる内容。

 

この間のいきさつをオペレーターに伝えたが、ここでも正確に迅速に対応せず、こちらの支店へ話が戻り、最後は支店長が事態解決にけりをつけて、ベテランを見積もりに行かせるとなった。

 

まあ、結果的に本当に必要なモノしか送らないことになったので経費は相当抑えられそうなので助かる。

 

今の生活・家事情では、婚礼家具は邪魔な存在。

更に引っ越しの時の大荷物。

 

鞄一つで新しい住居へ移れるのが理想。

 

家具の引っ越しに掛かる費用で、処分できるのではないだろううか。

 

それにしても、人間の真意を話さないこの国の文化は大いなる無駄と誤解を生じるものだ。

 

まるで京都人と大阪人の嫌悪騒動みたいに。

赤の他人(他県)からは、そんなところには行く気もしないのだが。

 

家族だらわかるとか、夫婦だからわかるとか、社員だから、日本人だからは、通用しない。

 

わからないんだよ、他人には、本人でさえ自分の本心がわからない、迷走しているくらいなのだから。

 

災害が来て初めて非難が重要とわかるが、その時は突然なので動かない人は犠牲になりがち。

 

そもそも、この国で急傾斜地でないところが少ないわけで、わが県でも相当な災害が起こったが、正直に言えば、あんなところを開発許可出す方がおかしいし、住むのもちょっと考えなければならないところ。

 

現に私たちはその地域に二回引っ越したが、山際・川そばは選択肢になかった。

 

なぜなら、私の田舎は、ダム建設反対20年経て、豪雨災害で甚大な被害を受け、一転ダム容認したところだから。

 

ダム反対の間は国からは予算つかず廃れるまま、そして災害では1週間陸の孤島、まったく救援はなかった。

 

しかし、これではもう住めないからダム容認して転出費用を貰おうとなったら、自衛隊がすぐ来た。

泳げなくなった川の代わりにプールが出来た。

オープン式典には五輪メダリストが来た。

 

そして、私は田舎を捨てた。

それ以前に家族も捨てた。

 

醜い人間の利権や私利私欲を子どもの時から見せつけられてきた。

そして、国に逆らうとどうなるかを学んだ。

 

アメリカの占領下にいるこの国で、原爆だとか核だとか言っている限り何もいいことはないのが現実。

 

そもそも、核なんか使わない戦争が止んだことがあるのか。

 

本当に必要なものだけを大事にするならば、家具は必要ない。

こどもdatte///////oioihennkannga dekinakunata .

 

matadokoka ni sawattamitai.

 

aa,nanndak,itumo,

damunokotoya,

gennbaku nokotokakuto,

kounarukotoga ooikannji.

 

yameyo,

 

degenotoseba  subeteh owaru.

 

iikotoda.