登下校見守り、する人々

小学校区ではよく目にする登下校時の交通見守り。

 

だいたい地域の高齢者団体からの有志が立っている。

30年前は小学校の保護者全員の当番が年度初めに決まっていたが、少子化が進み、働く女性も増え、いつの間にか消滅した。

 

もちろん、学校そばでは教員が出ている。

 

関係がない人にとっては、まったく何も感じない光景でしょう。

 

しかし、少なくともそういう人が立っていれば目立つギブス着て監視しているわけで事故は起こりにくい。

 

小学校の集団登下校での事故。

かかわる大人の本気度や地域の自治度が影響するでしょう。

 

無報酬で毎朝立っているのを普通と思うこともなく、邪魔だとさえ思うような猛スピードを出す輩も増えてきたという。

 

生徒が渡るので止められると、怒る通勤者もいるという。

 

ほんの一部の輩や自己中な人々によって安全は脅かされる。

 

そして、組織の中では嘘や偽装が事なかれな従順な人々によって継続される。

 

バレた時の従業員は不幸である??

 

会社が消滅した事例もある。

 

もはや正義とか善は、判別不可能。

 

こんなこと嫌だーといえば、辞めるか首になるだけ。

我慢し続けて死ぬケースもある。

 

何かにつけてお上や他人に頼る、責任にする生き方は不幸である。

 

より良く生きる、生き方が出来るか否か。

 

人と関わらない生き方を選択するわけです。

 

自分一人の生活リズムなら、善は保てる。