黒猫来襲24時の攻防。
薬を飲んでしっかり寝入っている時に、階下で猫の威嚇。
やれやれ、またか。
懐中電灯で庭へ行くとすでに敵逃亡。
しかし、近くで唸り声はする。
隣の駐車場付近から。
道路へ回り車下を照らす。
声はしなくなった。
ああ、いろいろその場しのぎの対策を打つが敵が自由なので侵入を止めなくては。
夜明けを待って、フェンス沿いにネットを再構築。
足らない部分はラテイスでカバー。
それを邪魔する蚊の大群。
蚊取り線香が必要だった。
蚊を払う動作で仕事がはかどらない。
すべてが終わって後悔しても遅し。
かゆい。
野放しの黒猫。
買主が判明しても何も得るものなし。
個人への憎悪が増すだけ厄介。
願わくば、ネットの効果が少なくとも1か月は持ってほしいところ。
ご近所迷惑は私に向けられるから。
むしゃくしゃするので、洗濯機の近くにある服は全部放り込んで盛大に洗濯祭り。
暑い陽射し除けにもなる洗濯物干しのベランダ。
この世は善と悪が分かったとしても、どうにもならいないことが多いのだ。
これは仕方がないのだ。
じゃ、痛快漫画にならないよなあ。
五輪競技が始まるが。
誰がどんな顔して伝えて、見ていくのやら。
でも、歴史を振り返れば、ベルリンはもっと顕著でしたよ。
あの不評だったドラマの映像では、カギ十字がこれでもかと垂れていましたよね。
あれに比べれば、主演はウイルス。
助演が無能な政府というだけ。
ああ、金儲け団体・個人は、最後のテロップで確認してください。(出るかな)