手足がダニにやられているようです。
どこの誰だか知りませんが、かゆい。
とてもかゆい。
赤くぶつぶつが足首付近に集中。
手は腕の内側柔らかい方が。
暑いので手足を出す格好が良くないのは十分に承知していた結果。
しかし、さすがにこれはまずいと思ったら、服を梱包して少ない中、サイズがピチピチ過ぎて、ふくらはぎ部分にスリットを入れたズボンが出てきた。
あれなら、知らんふりしとけばスーパーへも入れそうな感じで、実際炭酸ペットボトルを大量仕入れに行った。
そして、そのまま田舎で猫の縁側仕上げて来た。
野球選手が来ているような極薄長袖も必要なくらい、どこかでダニに遭遇している。
そりゃ、そうです。
屋根裏から、家具の裏まで、ホコリが布団かと見間違うようなダニ天国。
コロコロしても、まだ腕を足を這っている感触があるくらいの違和感・痒さ。
なぜ、そうなるとわかっていて放置した格好をするかといえば、暑いから。
とにかく、汗ダラダラがすべてを勝るから。
シャツはビショビショになるし、のどは乾くし、麦茶なんかじゃちっともスッキリしないので、やっぱり炭酸必要。
夕ご飯は、もはやビールとおつまみ状態。
ご飯は要らない。のどを通らない。
いよいよ、今日は猫の引っ越し。
やぶにらみが捕獲出来るかどうかが不安。
園芸ネットを持って帰るという計画も失念してしまった。
残るはカーテン・グルグル巻き作戦。
あいつは小さいけど、捕まえようとすると呻って威嚇するからな。
二年以上経つのに、本当にどうしてあんなにへそ曲がりでいられるのか不思議。
それでいて、常に1m位にはついてくる。
顔が可愛くないというのは、性格も曲げるものだということかな。
性格が開放的だと美人でなくとも、むしろ安心して接することが出来るのに。
人間の10代女性は、これでもかと髪で顔を隠し、言葉も発しない、拒否状態な態度が多い。
マスコミがどうでもいいようなことに、すべて美女とかつけるから。
美女でなければ女性に非ずというような愚かな表現しか出来ない低能バカマスコミ。
そういう社の幹部は、銀座などで、高級美女からオダテラレ大錯覚しているのでしょう。
ネット環境が整っていなくて田舎ではPC事態を止めることにした私は幸いである。
楽しみも亡くなると思いがちだが、知らず知らずに毒されてしまう怖さから解放される。
隣の壁を見て暮らす生活からオサラバ。
虫やイノシシやタヌキよ、こんにちは。
ただ、ムカデやマムシは勘弁してほしい。
それだけ。
リアル・DIY生活の始まりです。
やりたい放題。
ネジ釘が切れたら、木材加工で止める工夫が生まれるし。
たぶん、私の性格では、道具から入りそうな気がするくらい、ホームセンター通いが待っていそう。
猫の部屋が済んだら、人間より先に、亡くなった方々の写真額をおしゃれに飾る工夫をする予定。
分解バラバラな見かけはいい合板がまだまだあるから。
ネジが利きにくいので、やはり組み合わせ工夫で乗り切るつもり。
そして、ジブリや名画のジグソーも復活させるぞ。
むしろ、その方が主目的。
天井が高いので、飾るスペースにもゆとりある。
昔ながらの土壁が落ちるのも防げる工夫を。
さあ、実質最終日の猫移住の朝が・・・・来る。
捨てれないよね。
どんなに醜くても。