春の商戦
秋に控える消費税値上げ(あくまで予定ですよね、ドタキャンもありうる?)
流石に10%は堪える金額です。(今は8%)
消費者の購買意欲は低下して、より値段にシビアになるでしょう。
ということを見越して各店が改装したり、方針を変更したりしている。
レシートの表示方法も変えている。
税抜き表示を見て買う>>レジで+10%の総額表示。
5000円は5500円。10000円は11000円。10万円は11万円。100万円は110万円。
金額が大きくなればなるほど税は負担感が増す。
なるほどなるほど。そういうことか。
消費税が上がる前に投資すべきなんだ、企業側から見ても。
だから今リフォーム駆け込みか。
昨日から、T字路の突き当りでも工事開始。
こちらは外壁塗装で、足場を組むトラックが道を塞ぐ。
ということで、我が家の両サイドに入り角、工事車両の駐車でますます外出する気分ではないです。
じゃ、お前のところもするのかと問われればNO。
まったくもってなし。
身体や頭の退化を考えるに、家にお金を投資しても仕方ない。
民間健康保険組合の相次ぐ解散を目のあたりにして、つくづく思う。
そのツケは国だよな、今でさえ赤字垂れ流しで、能天気に拡大出費。
年金は減り、健康保険・介護保険は上がる。消費税も上がる。
我が家の息子たちは、年金がもらえるとは思っていないようで、しっかり貯蓄に走っている。(稼げるうちに稼ぐ)
公的病院は地方から赤字>>縮小>>閉鎖
民間は赤字なら倒産一直線。
介護施設も例外ではない。(厳しい労働環境が災いして人件費UPと医療費介護費切り下げ)
そう、商戦は生き残りをかけた戦い。
普通はそうなる。
国が何とかしてくれるなんて誰も考えていない。
ああ、農林漁業団体だけが未だにしがみついているくらいか。
とりあえず、秋の10%にかからないよう、あちこちでリフォームや大型買い物が増えるかな。
その前に、化けの皮がはがれて失脚すこともありそうだが、それはそれで次が大丈夫かという別の不安。
そして何より怖い天災。自分のところが直撃されたらOUT。
天気予報は最新の注意で見るべきです。
そして、移住も考えるべき。できる人は。
終の棲家は、実はないんだよなあ。
ほとんどは病院や施設で最期を迎える。
迎えたければ、良好な家族関係と健康な体と頭。???