大学借り入れ返済完了。

二人県外へ進学という難題も何とか綱渡りで乗り切り、残った生保貸付。

金利が低いので生活に影響でないような返済で10年。

 

最後は日割り計算が必要なので電話して翌日返済に決めて郵便局へ。

 

すると、携帯へメールが来た。

 

手続き上、携帯も知らせて欲しいというので教えたのだが。

メールアドレスは伝えていない。

でも、Sメールだと届くようで。

 

すると登録者以外や返信アドレスが記入されていると注意喚起がまず出る。

いわゆる詐欺メール関係みたいなのに対応するため。

 

生保会社名があり、アンケートだというけど、万が一というケースもあるので無視。

 

PCでも、一流会社が引っかかる詐欺メール。

素人がうっかり返信などできようもない。

 

とにかく無料とかアンケートとか、怖いその先。

 

この先、生保にお世話になる確率は高くなる一方ではあるが。

電話対応の主がどうのこうのは口実で、かんぽのような営業が待っているだけだろう。

 

高齢者が増える20年、災害も増えるし、ネット会社も勢拡大するし、海外からの規制緩和もあるだろうし、老舗の生保も青色吐息。

 

人口ピラミッドは生まれた瞬間にその波形はほぼ確定。

 

田舎の高校でも40人の11クラス。

それが私たちの時は7クラス。

今は3クラスらしい。

 

国内商売が先行き不安なのは明らか。

 

迷惑施設はどこでも嫌われているが、そのうち背に腹は代えられぬ時が来るだろう。

 

人口減少、高齢者ばかり、医療・介護施設と引き換えに・・・というケースも。

 

あの森加計は、見方を変えれば、人口減少に少しでも歯止めをという若者誘致政策。

 

その若者の奪い合いに破れれば、残るは姥捨て山。

 

自宅で最期を迎えてくれれば行政は助かる。

施設へとなると、箱も職員も必要。

当然予算も。

どこから出る???

迷惑施設誘致なら、それが出る。

金さえ出れば、職員は外国人????連れてくる方法もある。

 

東北・北海道は、ただでさえ人口少なく土地広い。

 

知事や市長は首を振らねど、町長・村長は・・・・・

 

地方交付金がなかなかおりなければ、病院・学校・保育・介護は成り立たない。

 

大学誘致はしたけれど、地元に残るのは何割か。

 

*未来予想。

我が国より破滅的な外国より出稼ぎが増え、下層労働者は外国人というEUモデルが来る。

それによる治安・政治・国民のカオス。

 

自分の余命、その前に終りだな、たぶん。

まあ、強制終了という手もあるが。