スーパーに休みなし。

近隣のスーパーからチラシ。

例年通り年末までやって、元日9時にはオープン。

 

働く従業員は大変だ。

多くが女性。

 

旦那さんが文句ばかり言う小うるさい男だったら、離婚の二文字が浮かぶ年末年始。

 

自衛隊の海外派遣が閣議決定でできるくらい柔軟かつ有能な政府なら、正月を完全休業にすることぐらい簡単なことでは。

ボーナスや非正規や過当競争などいろいろ官邸主導でやっているのだし。

 

国会軽視なんて叫んでいるが、不都合があると平気で姿くらましても首にならない、給料がもらえる、そんな国会議員を許す国会に重さなんてあったのかしら。

 

となると、働く方が考えなくてはいけない。

さあ、自分ひとり休みが申請できるか。

・・・・女性の世界は小学校から全然変わっていないかも。

本音は隠して、みんなを誘って、駆け引きして、結局、全員普通にシフト。

 

その輪の中に入れなかった、はじかれた人は、・・・・・

 

これが男なら簡単なのだ。

仕事と言えば、家事・子育・教育などすべてが免除されて当然という空気だから。

 

さらに結婚とか出産とかが重なれば、女性の世界は厳しい。

じゃ、子育て終了したら・・・といったら、今度は介護が襲来。

 

女性の社会進出とか地位向上とかは表向き、本音では男がしたくないから逃げている。

 

もし、子どもが一人しか生まれない、産まないとするならば。

男女、どちらを望むだろう???

偶然に任せる??

 

人口ふ化は、近未来だろうか。それとも禁未来だろうか。

 

赤の国なら、実験できそうなことだが。

 

あの国なら、何でも試せる。

ITの先にある未来。

それは完全コントロールされた人口では。

 

不良品は作らない。