ホームページに練習風景

キャッチャー目線で見る投手の球は、想像以上に凄い。

 

いつもの試合では聞こえない球が風を切る音やミットを破りそうなくらいの鋭い音。

 

昔の閑古鳥が鳴いていた球場では聞こえていた音が、新球場にお客が沢山入りどんちゃん騒ぎになってからは、聞こえなくなった音だ。

 

打撃練習も凄い音がする。

スイングの早さは風切り音でわかる。

もちろんだ球音も違う。

球が壊れるんじゃないかという位の衝撃音。

 

いいよなあ。野球本来の音だ。

 

今は特別な専門家でなくてもネットにあげられるので、球団職員のアイデアと努力で楽しませてもらえる。ありがたい。

 

来年からは、NO鳴り物デーを設けて欲しい。

毎日とかでなくていいから。

 

今年は、来年以降のスポーツの在り方を考えるいい機会にしましょう。

 

ずっと言っているカメラワーク。

選手のアップ多用じゃなく、全体の守備やランナーの動き、ベンチの動きなど、戦術や指示がわかる全体像が欲しい。

 

解説は、そういうベンチワークや意図を。

 

アナウンサーの絶叫はいらない。

 

バラエティーのスイッチ切り替えじゃないんだから。

 

ほんと、ゲームの方が視野が広いし意図も分かるぞ。

 

打者の情報も何十年も進歩しないよなあ。変化球が打てない、全力疾走しない、初球は見逃す、追い込まれてボールを振る確率など、データを精査するば明らか。

 

CMが入りまくる地上波はもう見捨てて、専門チャンネルに希望を見出そうか。

 

なんて言ってるが、来年になったら元に戻るか?????

 

分からないなあ。

 

コロナ以前から、気持ちがダウンしてきたからなあ。

騒々しい中継とレベルの低いリーグに。

 

今年1年試合が無かったら、ますますレベル低下は進んでいるかも。

 

ああ、それにしても、五輪のドンも球界のドンも、まだ・・・・

 

 

Ps、

赤・白・金のドンはいつまで健在??