続編
人気作家の時代劇続編。
最初は面白くても、続編となるとどうしても飽きが出てくる。
こういうのって、出版社・編集と作家の共同作業??で辛そう。
大人気コミックなんかは至難の業を延々とつなげているよなあ。(興味ないが)
私のように読まなくても情報は流れてくるから、海外で物凄い人気ということも知っている。(今や重要な貿易産業であり観光資源でもある。)
それに比べて小説は、続編が延々と人気を得るということはそうそうない。
ホームズでさえ60編、本にまとめると10~14巻のようだ。(凄いけどね)
我が家の息子たちも大量にコミックを大事に棚に並べていた。(今も大事に保存中)
才能ある人は、漫画の原作へ転向した方が儲かる??。
画と話、両方できるひとは凄いよなあ。
ただし、エンドレスな締め切りに追われ毎日が何十年???ヒエエ~。
話は時代劇に戻って、続編の上を取り組み寄せた。
下もあるんだが、・・・完結したい気もあるが、つまらないという気もある。
作家さん側は大変だろうが、読む方はお気楽なもんだ。(しかも中古だから)
それでも、ほんのひと時を静かに過ごすのは、紙の本がいいんだよなあ。
映像や音楽は、疲れる。(私は音に弱いみたい。)
静かなことが最優先な日常かな。
だから、高齢化進む近所に引っ越し専門て来た小学生の家族の騒音が気になる。
まさか、子どもの遊ぶ声が騒音になるとは思わなかった。
ラジオ体操が公園で廃止になって10年は経つ。
朝の通学時間は騒音のパレードでもある。
バス道路から30m入っていてよかったと思う今日この頃。
歳をとっても引っ越しを予定してないなら、避けるべきは公園・学校・バス停・ゴミ集所など。
毎日の騒音は、高齢者になるほど、孤独になるほど、危険要素。