南米の試合がネットでただ?観。

朝から蒸し暑く、TVはつまらないし、ネットもイマイチ。

どうしようかなあ、と迷っていたら、何やらサッカーの試合画面が小さく動いている。

 

あれ?これって南米の試合。

どうして生中継?

 

ヤホー登録なら無料で?観られますよ、というのでON。

 

どうせ、コテンパンにやられているだろうと思ったら、・・・・勝ちそう??

 

攻撃力は圧倒的に向こうが凄いのだが、ことごとくゴールポストへ当たったり、キーパーが防いだり。ミスキックもあり。

 

まあ、運がいいだけではしのげそうにない、と思ったら・・・逆に流れの中でゴール。

 

少しの接触で大げさに倒れる演技はプロの技なので、いまさらである。

むしろ、身体の大きな選手が日本人を凌駕して攻撃する、ボールを簡単に奪うのに、いざという時にはもんどりうって苦悶の演技。

吉本新喜劇かと、感心する。案の定、PK。

フリーキックも簡単に盗る。

 

たいして、日本側へは無視。

 

まあ、そんなもんだろう。

 

サッカー後進国としての待遇だ。

 

ゆえに、流れで見事な2点。

無理やりなPKとコーナーキックからの得点止まりで引き分け。

 

ネットで世界中に配信されているのだろうから、まあ、誰の目にも勝者が誰かは明らか。

 

しかし、実力がどうかは別問題。

 

アジアの小さな人種がよくやった、という程度だろう。

 

今スポーツ界では、国際結婚の賜物の選手が大活躍、躍進中。

 

何かと規律と協調性を重視するこの国のスポーツ指導者にとっては、肌の色が違うだけで指導も戸惑うだろう。

個人競技にはその縛りが効きにくいから活躍はそっちが早いか。

団体競技でも、早くから海外で指導を受ければ才能が開花する。

 

その逆で、国際結婚したり、移住したりの方々の子どもは、学校という超管理社会のなかで、孤立を深める。

 

そもそも、移民も移住も労働力としてしか考えていないこの国では、生きにくい。

それでも、平均給料が10倍違えば来るだろう。

 

経済記事で、アジアの自動車工場(日本大手)で3万程度という話。(それも賃上げしてくるから国際競争に厳しいと、コメントする企業。)

 

アメリカ向けの車もメキシコで作っているよね。

金髪オジサンが怒ってアメリカで作れっていうけど。

賃金が高いから国外へ出て行ったんだろうに。

 

資本主義は、安い労働力を求めてアジアを植民地にしていったんだ。

今も高級ブランドでさえそうだ。

 

さて、国際結婚は止められない。

 

肌の色が違うのが30%を超えれば、日本人論は・・・破たんする。

 

来年の五輪陸上を目の前で見れば明らか。

ヨーロッパ選手に占める褐色系の%。

運動能力が高いのはその血筋。

(白色系は早々に他競技へシフトチェンジするだろう、幼少期に。)

 

さらに幾十年後、ようやく議員と言われる先生にも肌色が違う方当選。

 

私の好きな宇宙人総理が誕生するのは、それから何百年後でしょうか。

 

(偽の宇宙人総理は誕生したけれど、短命で未だ迷惑な存在。)

 

資本主義とスポーツは、混然一体。

 

儲かれば正義。

 

巨額は勝者。

 

勝者は正しい。

 

アマゾンって世界最大の密林で、未だ謎だらけですよね。

 

危険なウイルスが世界へ蔓延しなければよいのですが。

 

どうやら、手遅れになりそうですね。