予感
普段固定電話は留守電対応にしていて、すぐには出ない。
しかし、車の保険の電話がありそうだと思い、すぐに受話器を取ると正解。
といっても、固定電話は2階の和室にあるので、運もあった。
家に引っ越した当時は1階リビングに固定電話があった。
その後、FAX電話(子機付き)へ。
そしてCP購入で流れが変わった。
二階和室を自分の仕事部屋にしたのだが。
設定がなかなかできなかったのだ。
それで子機から電話してオペレーターの支持でやっと開設成功。
それから間もなく携帯が出回りだした。
当初は様子見していたが、無料で本体を手にできるという会社が現れ参入。
私を含め家族全員が持つという展開へ。それでも当時は通話を最低限というルールで、一人1,000円以内だったように記憶している。
あくまで家族間の業務連絡。(仕事と塾関係で)
そんなこんなを経て、今は一人。
未だ携帯だが、ほとんど鳴ることはない。
あってもメール。
故に固定電話は化石状態で、セールス電話の相手を任せている。
(最近は相手側にも浸透したみたいでほとんどかからない。)
携帯は生活スタイルを変えたな。
財布と携帯はセットで持っていないと外出もままならない。
家の中でも携帯は常に持っていないといけない状態。
滅多かからないが、かかった時は緊急だったり重要だったりするから。
もちろん着信を見て折り返しも可能だが、その場合相手がすぐに出ないケースが多い。
今は仕事していないからだいぶ気楽だが、これって、現役だったらたいへんだろうなあ。
接客中でも着信あるだろうから。
歩きスマホはすっかり定着したが、ちっともうらやましいとは思わない。
まるでハーメルンの笛吹に操れている感じ。
車を運転中もしているし、高齢者事故も多いし、煽りやウインカー出さないのも多いし、外出は週一にして買いだめ。
事故回避のため。
そうそう、固定電話を持たない場合、不要な着信はどうしているのだろう。
イジメが過熱して、高校生だった娘は携帯を壊した。
そしていまだに携帯には出ない。(気軽には)
ほんとうに、今の時代に学生や仕事人間でなくてよかった。
チョットついて行けないなあ、人間関係がダイレクトに攻撃されるから。
実は、このブログも、他のところですぐに攻撃してくると、嫌な思いがするからすぐ閉鎖。名前を変えて再開。そして移設。
私のような世界の端っこにいるところへも乗り込んでくる熱心さは凄いよなあ。
どんだけリサーチしているのやら。
不適切動画をネタに、いじめは無限な可能性。
もはや犯罪には必需品。
通信を破壊したら・・・・・・どうなるんだろう。
この世界は。