台風、肩透かし気味 10時現在

 風も雨もなし。

薄日。

 

時々あるのです。

台風の中心部はぽっかりで、進行右側や左の離れたところに雨雲。

 

交通機関やお店は被害が直接的被害がなかったことを安堵すべきですが、得てして賢明な策をワザと攻撃して地位を奪取しようとする輩がいる。

 

台風より怖い人間の業。

 

もしかしたらあの原発の予防策もそういうことだったのかもしれない。

ただ、被害がこれほどまでになるとは思っていなかったのだろう。

全電源の喪失までは。

そして、それにより起こる恐怖のシナリオまでは。

 

台風の被害は、四国中央から兵庫・大阪方面へ行く感じ。

そして東海までもが大雨予想。

 

本当に人間は勝手なもので、自分のところが外れれば、後は無関心。

 

全国に影響を与えるような企業のトップは、そうでないことを期待するが、もはや、期待する方が愚かに思えてくる。

 

ゆえに、早めの運休するJRは支持しても、非難してはいけない。

判断が揺れて事が起これば、悲劇や惨劇という結果になるのだから。

 

防潮堤や電源の高台移設、第二電源の確保と強化は、今となればお安い事業だった。

 

現場で指揮を執った責任者が事故後すぐに亡くなった。

東京の会議室にいた偉い方々は、今も健在だ。

 

台風実況は肩透かしなので、終戦なのか敗戦なのか、いろいろおもうところです。

 

まるで戦争前夜のような半島との嫌悪感を煽る政府?マスコミ?

 

誰が得するのでしょうか。

今度は。