残念な焼き芋

火を使わない焼き芋機を開発した会社が儲かっているというのを見た。

 

ようやくその機械を近所のスーパーが導入したらしい。

 

たしかにニオイはするけど焼き芋がどこにあるかがわからない。

(陳列棚の死角)(入り口から見えず)(レジに並ぶと後ろの陰)

結局、巡り合わずに帰宅した夜。

その店にパートで行っている方から1個もらった。

食べた。まずかった。芋の種類が全然ダメダメ。途中でやめたくらい。

 

残念な店です。

せっかくの人気商品なのに、マズイものは買わない。

さらに、悪い噂は面白いからすぐ広がる。

 

猫の餌を買いに行く店では、入り口入ってすぐわかるレジ横にある。

レジで待っている間や、終わった後でも、つい買うというシステム。

 

一事が万事、残念な店は残念な管理者と無言な従業員関係かな。

 

一時賑わっていた気がするイートインコーナーも人が少なくなっている。

コーナーがくつろげる雰囲気ではなく、陳列台と陳列台の谷間となっている。

 

わざわざ落ち着かなくなるように買い物かごをそちら側へ移動した。

(きっと、居座るものを排除したい管理者だったんだろう)

 

幾度となく店の形態を変えて生き延びてきたが、またまたつまずきが見えて来た。

店では無く管理者なんだよなあ。問題は。

 

理解していない管理者。でもどこからもお呼びでないからお荷物。

それでも切れない人事。

よくある話だ。

 

長期政権~歯向かうものには冷や飯。発言の機会さえ与えない。

     子分になればキビ団子、ミスれば首替え。

     都合の悪いことは、忘却・削除・廃棄。たまに入院。よく雲隠れ。

 

独裁政権~歯向かうものは、逮捕。運が悪いと死刑。

 

短命政権~何もせず、何もできず、記憶にも残らない。けど、勲章は貰える。

 

 

宮仕えの身は、どこへ使えるかで大きく違う。

 

独立すると、組織の力が身に染みてわかる。

 

少し大きなCSも最近は人が少ないと、暇つぶしの老人は言う。

たしかに少なくなった。

 

年金の不安は、経済を寒くする一方。

 

大企業はそんなに儲かっているのでしょうか。

株の評価だけなのでは。

 

赤字国債の価値は、いつまで有効????