猫が騒ぐ時~

夕方食事中、一匹がドアを開けろとアピール。

え、もう寝るだけなんだから~、という。

 

食事が終わり二階へ。

下が騒がしい。

降りて様子を見る。

おとなしくなる。

二階へ上がる。

 

こういうのを2回繰り返しての3回目。

 

もしやと思い、点呼。4匹。あれ?

 

タツの下、いない。

台所、いない。

もしや、風呂??いない。

 

ニャー、??どこ??トイレへ。

ドア開けたら、出て来た。おいおい、いつ入ったんだよお。

 

はあ、疲れたあ。

 

まったく。

 

猫仲間が正しい。私が理解できてなかった。

こういうのが、読解力低下でしょうか。

 

本当に我が家の猫はおとなしいのが当たり前なんですかよ~。

それなのに、騒ぐ時の対応が、いつも愚かなことです。

仲間がいないと言っているのに。

外にいると言っているのに。

 

私が居間へ入れば全員近くに寄って来るから安心しきっているのだ。

これを慣れという。

点呼を怠っていると‥…こういう不意打ちがある。

 

付きまとっているからトイレにまで入って来て、出る時に閉じ込められている。

おとなしいから鳴かないんだよなあ。めったに。

 

ああ、あれほど階段の上がり降りを制限しているのに・・・

 

慣れは、異変を見逃す。

 

やはり私は機械関係の仕事につかなくて正解。

 

私のミスで工場破壊起こりそう。

 

そういえば、昔の船にはネズミ退治用に猫を乗せていたとか。

 

そして現代では、痴呆の病棟なんかでは、簡単にドアの外へ出られないようにしているが、何かの間違いで出ると当分誰も気が付かない。

出るはずがない、と思い込んでいるから。

 

学校で、女子のグループがヒソヒソしていたり、静かにしていたら。

~何かあったと思うが、聞くと面倒なことになるから知らんふり。

万が一、後日面倒が明らかになったら~~知りませんでした。

 

記者クラブ~抜け駆け防止のため為、常に周りを確認。

      最近は、PCばかり見ているので、政治家を見逃す。