柿の木からの桃ノ木
柿の木の剪定動画がとてもよかったので、桃ノ木を動画を探す。
実は、大きくなり過ぎた桃ノ木の枝や葉っぱがお隣さんの庭へということを防ぐために、3年前くらいにかなり切った。
すると翌年半分枯れかけた。
次の年、新たな枝が伸びて花が復活。
今年きれいな花が今までで一番咲いた。
そして、今小さな実が鈴なり状態。
どうしたらいいかわからない。
そこで、農家の摘果動画で分かりやすい(やっぱり若い人が説明上手)ものを見つけメモした。
なるほど、なるほど。
天候が毎日不安定で砂利の方は後回しにして、今日は雨の隙間を狙って桃の摘果をやってみよう。
なるほどです。
枝の伸びる性質と生き残り本能など、聞いてみると、ああ、そういうことかと納得。
もしかして、今年は初めて桃の実を収穫できるかもしれない????
柿の木は、相当スッキリ剪定したので、今秋は無理でも来年以降期待できるかも。
松の木も見たけど、やっぱり実がなるものが成果がわかりやすい。
木瓜の木は、十分花をつけているので今年はそのまま。
葉が落ちた冬に考えよう。
もう一つ、これからなのがアジサイ。
古株が汚い色しかつかないので、2年前くらいに、枝を土にくぐらせて根を出し、新たなところで育てて成功したので、今年は剪定に挑戦する。
こちらも動画で学びメモした。
なるほどなるほどだ。
TVをますます見ないこの頃。
まずCMが流れている時点でチャンネル切り替え、結局どこもCMだらけなので、動画に戻る毎日。
古民家再生などは、プロや上手なやり方だと当たり前すぎて面白くない。
なかなかうまくいかない、苦労する方が面白い。
こちらの方は、体力がないので、眺めるだけの楽しみかな。
砂利は重いので、積む・運ぶを想像しただけで気が重い、体が痛くなる心配。
その点、木の剪定はまだ体がついていく。
桃の実、秋の実、楽しみです。
ほんと、自分ちの庭で生ったら、一個でもうれしい。
柿は近年だんだん質が落ちていたから、剪定次第で回復するかもと期待大。
こうなると、柑橘も欲しいよなあ。
でも陽当りが悪いんだよなあ、裏の家が無ければいいのに。
あ、焼けた家の跡に何も建たない。
・・・・・うううんん、やめとこう。
まずは、桃・柿で勉強・経験を。