紅葉の枝を剪定してみた
と言っても、まったく知識がない。
今までが酷かった。
春になると一斉に葉が出て細い枝も伸びまくりアフロ状態になった。
面倒なので、一律丸めて終わり。・・・そんな手抜きが数年。
だんだん上へ上へ幹が伸び、このままでは裏の家へ葉っぱが大量に落下することになるので、意を決して剪定鋏で枝を切ってみた。
すでに手遅れな枝ぶりにも感じるが、要はもう上に伸ばさないことだけ。
そうだなあ、後何年この庭を維持できるだろう。
自分でできなくなったら・・・・全部切る?撤去??
最近、他家ではそういう工事も増えている。
そろそろ我が家も考えなくては。
柿の木。3m以上あるからなあ。
この秋が終わったら、2mに押さえようか。
高枝ばさみは・・・・腕・肩が痛いから使えない。
脚立も危なくなるからなあ。
そのあとは、桃ノ木に木瓜の生垣かあ。
花がきれいなんだよなあ。
なんとか管理しやすい方法を考えよう。(延命策)
身体と頭が動くうちに。
孤老は、家ごとゴミへと変化するかなしい現実。
早めの売り逃げが望ましい。
ただ行くところがないの現実。
自業自得と侮ることなかれ。
それがお隣だったら、被害が自分ところへも及ぶぞ。
うううんん、とりあえず、管理しやすい庭へと変えていくか。
ここ一年で。